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・川崎市ロゴ(岡本太郎デザイン)

 

 
川崎市旗


神奈川県の北東端に位置する政令指定都市

面       積:142.70km²
総  人  口:1,408,309人(推計人口、2009年8月1日)
人口密度:9,870人/km²
市の花・木:ツツジ・ツバキ
川崎市歌:市制10周年を記念して、昭和9年に制作。

 ※ 川崎は「ウナギの寝床」と言われており、細長くなっている、大きく別けると南部地区・西部地区になり、
 管理人の住まいでもある南部地区(東京湾より)をおもに紹介していきます。


若宮八幡宮
   川崎大師近くにある神社

 

 

     

 

境内に「金山神社」別称(かなまら様)があり写真左右が祭られ、「性と鍛冶屋の神」とされており。
下腹部に大火傷をしたのを、治療看護した神とされ、お産、下半身の病にご利益があると言われている。
現在では、子授け・夫婦円満の神・エイズの御守りなど、性神として信仰を集めている。

 郷土資料室もあり大師地区にまつわる資料などを展示してあります。


松尾芭蕉の歌碑

 

 

京急本線八丁畷駅踏切わきに設置されている。

芭蕉が江戸から故郷へ戻る際に、弟子達が芭蕉との別れを惜しみ六郷を越えて現在の八丁畷まで見送り。
そこで, 句を読みあい芭蕉が弟子たちへの返句「麦の穂をたよりにつかむ別れかな」が現在句碑となっている。
この年芭蕉は大阪で亡くなり、弟子とは本当の別れになったわけですが、川崎市の東海道もここがほぼ終着点。

 


佐藤惣之助の歌碑

 

偉大な詩人佐藤惣之助-1890〜1942-昭和期の流行歌「赤城の子守唄」「人生劇場」「人生の並木路」など多くのヒット曲を生み出しました、この偉人をたたえ歌碑が川崎信用金庫ふれあい広場に設置されている。
タイムリーなのは、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」の作詞者でもあるということ。
歌碑の上に「六甲おろし」歌詞ボードが今飾られています。
優勝時には、熱烈なタイガースファンがこの場所に集まったということらしい?です。

     


 

 

かわさき が音楽の街に、、、!?

 

 

いつの間に かわさき が「音楽の街」と言う事になっていたぁ。。。^^;

音楽のまちかわさき

 

 

 


 シーバス釣りの宝庫

川崎は東京湾に面しており、京浜工業地帯には京浜運河があり 全国でルアーの釣り人達に京浜運河はシーバス(スズキ)釣りの宝庫として知られている。

                   ※ 1000d未満の小型船・プレジャーボートは、鶴見・川崎航路及び京浜運河の航法に注意を。(信号灯や航路を守り船舶運航をしてください)

 

 

 

 

  大きい物では、1mを超えるものもいる。(130センチまでに成長することが確認されている)

写真は管理人が最近釣り上げたもの。ルアーフィッシングは趣味の一環


 川崎マリエン (正式名称・川崎市港湾振興会館

 

川崎区の東扇島にあり、最上階が地上50メートルで最上階が展望室(有料)になっており東京湾が一望でき風景は絶景、天候が良い時などは千葉の房総半島や富士山が綺麗に見ることができ、夜景も各方面が見渡せるため綺麗です。

建物内にレストランなども完備されている。

1階には、海や港に関する映像・展示コーナー。

野外には、公園・テニスコート・バーベキュー場・ビーチバレーコートなどの設備等も完備。

休館日・開館時間 月曜日(祝日の場合は翌日)・9:00〜21:00
入館無料、展望室大人300円・中学生以下150円 バーベキュー場無料

毎年10月に川崎みなと祭りがおこなわれる。

※ 2009年度は展望室無料らしいです。 

    


 東扇島東公園 (人口海浜)

 

 

川崎港沖に位置する東扇島の人口海浜のある公園。
広い園内にはバーベキュー場やドッグランなどのアウトドアな設備が設けられている。

東扇島からの夜景は上記「川崎マリエン」の紹介でも説明したが本当に綺麗なスポットです。(機会があれば夜景撮影してきます)

深夜の利用は周囲に民家等ない為、治安・安全性を考え控えた方がいいかも?(女性同士は特に)

終日開放


 川崎河港水門 (国登録有形文化財)

 

 川崎区港町(みなとちょう)にある水門

この港町には、美空ひばりの「港町十三番地」と言う曲のタイトルにもなったと言われているコロンビアレコードがあった。(実際は港町9番地に本社は存在した)

大正15年(1926)11月に着工、昭和3年(1928)3月に完成し、実際に水門として使われることが無かったらしく、現在は砂利陸揚げ設備として使われているらしいです。

この水門の上部に二つの丸い飾りがあるが、当時の川崎名産品であった梨・桃・葡萄をモチーフとした巨大な彫刻になっている。

長十郎梨は、明治27年に川崎市大師河原町(現在 川崎市川崎区大師河原)の当麻長十郎の園で偶然実生として発見され。大正から昭和の初めが全盛期。

水門解説

       


 京浜急行電鉄 ( 京急大師線 )

 

京浜急行電鉄は京急川崎駅〜川崎大師駅間(約2km)が発祥地

開業当時(明治32年)は「大師電気鉄道」と言う社名

現在は京急川崎駅〜小島新田駅までの路線7駅で距離約4.5kmの複線区間となっている。
京急本線は品川〜浦賀駅間でその他に空港線・久里浜線などの複線区間がある。

営業運転を行う鉄道では日本で初めて線路の軌間に標準軌(1435mm)を採用し電車による運行は関東で初めてである。(新幹線と同じレール間隔になっている)
JR各社在来線の線路幅は1067mm(一部除く) 都営地下鉄新宿線等は1372mm 浅草線・大江戸線は標準軌

大師線連続立体交差事業計画に地下線とし、新ルートでの工事が進められている、第二京浜(国道15号)と市役所通り(国道132号)が交差する宮前交差点付近に「宮前駅(仮称)」が新設される予定。 (他に羽田空港への路線拡張予定もあったが現在は中止となっている)


 禅寺丸柿 (禅師丸柿) 登録記念物

 

麻生区の柿生・王禅寺一帯は「禅師丸柿」の古里である。

寺境内(王禅寺)には古式豊かな原木があり、現在でも秋には赤色が強い丸い実をつける。

応安三年 (1370)東海上人が寺再建の用材を求めて山中に入った時、赤く輝く柿を見付け村に栽培を広めたのが始まりらしい。

(小粒ながら甘味豊かな丸柿)

原産地の川崎で新しい名産品として浸透させ、禅寺丸を見直してもらいたいという企画で、1998年3月に白ワインにし発売。
毎年、新年に発売されている。

            zenji-wain-1.jpg       


 川崎コリアタウン (セメント通り)

 

 koria-taun.jpg

戦前から在住する在日韓国・朝鮮人が川崎区、幸区は、東京の次にコリア系住民が多い街である。

川崎区浜町(セメント通り)に「川崎コリアタウン」と銘打ったゲートが建ち浜町を中心に、韓国料理店、焼肉店や調味料・キムチ専門店が集積している。 (最近は、コリア民芸品店もあるようです)

なお、幸区戸手4丁目の多摩川右岸河川敷に存在した集住地は、度重なる洪水後の治水工事&大規模マンション建設により、2007年に姿を消しました。

 ※セメント通りと言われる由来は、セメント通り先の産業道路(県道6号線)を渡った所が、浅野という町名で、そこには「浅野セメント」が存在した、そこから「セメント通り」と名前が付けられた。 私が子供の頃は、ゲートも無く、コリアタウンとは呼ばれては無く、単純に「セメント通り」と呼ばれていました。


 夢見ヶ崎動物公園

 

幸区の市街地に囲まれた加瀬山という標高35mの自然林が残る小高い丘にある動物園です。

園内には63種、約370点の動物達が飼育・展示されており間近で動物達を見る事が出来る動物園です。

動物園に隣接し夢見ヶ崎公園があり、春には桜の花見で賑わう。

「夢見ヶ崎」の由来は、太田道灌が江戸城を建てる際、鎌倉街道などがあり、鶴見川・多摩川に囲まれた加瀬山に城を建てるのに適していると考えている頃に、「兜が真っ二つに割れる夢を見て不吉」とし加瀬山の築城を止めたと言われている事から「夢見ヶ崎」と名づけられたと、私が中学生の頃に聞いた記憶があります。(他の説は「一羽の白い鷲が太田道灌の兜を掴んで南西の地へ持っていってしまった夢」)

入園無料

           yumemigasaki470.jpg


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